ラインナップ
全国銘産地の老舗茶舗が歴史と経験から地域茶の特色、旨みにこだわり、急須でいれた美味しい生産地のお茶をカップ茶で味わえるように監修しています。
長い歴史に裏付けされた古都の香り
天明元年より現在まで二百有余年、宇治茶の歩みを八代つなぐ、京都丸宗が監修した愛情と誇りの宇治茶をつるし茶葉“OneCha(ワンチャ)”にしています。宇治茶の伝統と歴史をお楽しみください。
朝比奈川の朝露に育まれた滋味な玉露
玉露の日本三大産地の一つ、藤枝市岡部町で江戸中期より十三代続く薮崎園の玉露は、清流朝比奈川から沸き立つ朝露を浴びて育つため、タンニンを多く含んでおり、甘味のある滋味な玉露に仕上がっています。
許斐久吉が代々伝える蒸製緑茶
矢部屋許斐本家は江戸宝永年間に始まり、理想的な気候風土の筑紫平野で釜炒製緑茶から蒸製緑茶へと技術改良を行い、コク、甘みを強く感じる全国でも有数の高級茶として有名な八女茶を気軽に味わえます。
三百六十年変わらぬ加賀棒茶
加賀藩内で初めてお茶の生産に成功した長保屋初代長谷部理右衛門。厳選した茶葉を卓越した技術で焙煎することで引き出される加賀棒茶は、力強く香ばしい香りと優しい甘みが心地よい、至福のほうじ茶です。
備長炭狭山火入れ、伝統の深い味わい
備前屋は明治初年の創業以来、狭山茶を専門に取り扱っており貴重になりつつある手摘み茶の栽培生産に取り組み「狭山火入れ」という伝統的な仕上げにより甘く濃厚でコクのある味を引き出しています。
日本茶本来の“旨み”を凝縮
全国的にも美味しいお茶が生産されることで有名な川根。川根エリアでは非常に珍しい備長炭炭火入れを開発し、川根茶の繊細な味わいをそのままに日本茶本来の“旨み”を凝縮したお茶に仕上げております。